Q&A

治療期間はどのくらいですか?その期間中、装置はつけたままなのですか?

小児からはじめる矯正治療の最終的なゴールは、正しい永久歯列の完成です。
お子さんひとりひとりの成長具合や治療開始時期などによって違ってきますが、
Ⅰ期治療で1~2年、Ⅱ期治療で2~3年ほどの治療期間が一般的です。

●Ⅰ期治療【1~2年】

顎の骨のバランスや大きさを整える骨格矯正を行います。
症状にあわせて、可撤式(取り外しが可能な)装置やワイヤーを用いて、 出っ歯や受け口、顎のずれ等の改善や、永久歯の並ぶスペースを作るために顎の大きさを拡げるなど、この時期にしか効果を得られない重要な治療を行っていきます。

●Ⅱ期治療【2~3年】

歯の位置を整えるる歯列矯正を行います。 ワイヤーを用いて歯を立体的に動かし、細かい歯並びの治療を行います。その際、ワイヤーを誘導するためにブラケットを使用し、歯をきれいに並べ、最終的な咬み合わせを作ることを目的としています。

●保定期間【2~3年】

きれいになった歯並び、咬み合わせを安定させます。
リテーナーという取り外し可能な保定装置を使用します。
永久歯が全て萌そろうのは12~15歳ごろまでですが、その時期まで何年も矯正器具を装着しているわけではありません。

通院の間隔、治療期間はどのくらいですか?
基本的には月に1回通院いただき、矯正治療とお子さんのむし歯リスクに合わせたメインテナンスを行います。
装置の型どりを行うときは、月に2回程度の通院となります。
治療期間は、治療の開始時期や歯並びの状態によって大きく異なるため、精密検査を行った後、
おおよその期間をお答えできます。
保定期間中のリテーナーはどんな頻度で装着しますか?
保定期間中は3-4ヶ月程度の間隔で、矯正医が状態を確認します。
矯正治療中にズキズキ痛むことはありますか?
子供は大人よりも痛みに対する適応力が高く、また顎の骨も軟らかいので、
治療中にズキズキ痛むことは少ないようです。
矯正治療中に、サッカーなどのスポーツはできますか?
矯正治療中であっても、サッカー・野球・バスケットボールなどのスポーツはできます。
取り外し式の装置であれば、どのようなスポーツでも大丈夫です。
装置をつけているとしゃべりづらいですか?
慣れるまでは多少の違和感がありますが、子供は適応能力が高いのですぐに慣れて普通に話すことができるようになります。また床矯正装置などの取り外しが可能な装置であれば、就寝時や家の中で使用することが多いため、学校生活に支障はありません。
装置が壊れたときは修理できますか?
装置の破損具合により可能であれば修理できます(破損具合により費用は異なります)。
作り直しが必要な場合は、再度歯型をとって作成となります。
全てのむし歯を治療してから、矯正治療を開始した方がよいのでしょうか?
矯正装置を入れると清掃もしづらく、むし歯の進行が早まる可能性が高くなります。
むし歯がある場合はあらかじめ処置を行い、その後もむし歯にならないようメインテナンスを行う事が必要です。
FAQ

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